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ななかわ歯科医院
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2018年9月26日
妊娠すると歯が悪くなる?
妊娠すると歯が悪くなる?

「妊娠すると歯が悪くなりますか?」と聞かれることがあります。確かに、妊娠をきっかけに歯が悪くなったと感じている女性の方は多いと思います。
よく言われているのが「妊娠するとお母さんのカルシウムが赤ちゃんに取られていくから歯が悪くなる」などと言われていますが、これは違います。
では、なぜ悪くなるのでしょうか?
1:妊娠中は唾液の量が減り、自浄作用が弱まります。
2:つわりの時期には吐き気で歯をしっかり磨くことができない場合があり虫歯ができやすい。
3:食べづわりなら、一日中何かを口にしている。
4:妊娠時にはホルモンの影響や歯みがきが不十分などで歯ぐきが赤くなったり出血したりする妊娠性歯肉炎が発生することがあります。また、出血を心配して歯みがきを控えると歯肉炎から歯周病へと悪化するという悪循環になります。

妊娠中の歯みがきはいつにもまして念入りにし、つわりがひどい時には水だけでのうがいやデンタルリンスが使える人は使用すると良いでしょう。無理して歯磨き粉を使う必要はありません。必ず食後に磨かなくてはいけない!という事ではなく、体調をみながらできる時に歯みがきをするとよいでしょう。

また妊娠中に歯科治療が必要となってもあわてなくても大丈夫です。妊娠5ヵ月〜8ヵ月の安定期であれば一般的な歯科治療はできるとされています。治療の際には必ず歯科医師に妊娠していることをお伝えください。